【無料ダウンロード】上場会社CFO監修 エクセルテンプレートを活用した予実管理スタートガイド
目次
中小企業や小規模事業者の経営者様、経理担当者様の中には、日々の業務に追われ、予実管理の重要性は感じつつも、なかなか最初の一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
- 「何から始めればいいかわからない」
- 「専門的な知識が必要そう」
- 「専用ソフトはコストがかかる…」
そんなお悩みを抱える皆様のために、今回は**「上場会社CFO」が監修した、すぐに始められるExcel形式の予実管理表テンプレート**をご用意しました。
この記事では、予実管理を始めるメリットと管理のコツについて詳しく解説します。
なぜ予実管理が必要なのか?~中小企業・小規模事業者の視点から~
そもそも、なぜ予実管理が重要なのでしょうか。
限られたリソースで事業を運営する中小企業や小規模事業者にとって、予実管理は健全な経営を支える欠かせないプロセスです。
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資金繰りの安定化: 将来の収入と支出を予測することで、資金ショートのリスクを未然に防ぎ、安定した資金繰りを実現します。
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経営目標の明確化と達成支援: 売上目標や利益目標を具体的な数値に落とし込み、計画的に事業を進めるための羅針盤となります。
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問題点の早期発見と対策: 予算と実績を比較することで、計画とのズレを早期に発見し、迅速な対策を講じることができます。
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的確な意思決定のサポート: 感覚だけに頼らない、データに基づいた客観的な経営判断が可能になります。
「難しそう」というイメージを一旦脇に置いて、まずは「やってみる」ことが大切です。
“予実管理”の経営における重要性 については以下の記事も合わせてご覧ください。
予実管理をスムーズに進めるための入力のコツ
テンプレートを効果的に使うために、入力時の簡単なコツを押さえておきましょう。
【予算入力のコツ】
- 現実的な数字で: 過去の実績を参考に、無理のない計画を立てる。
- シンプルに始める: 最初は費目を絞り、慣れたら細かくしていく。
- 予備費も忘れずに: 予期せぬ出費に備える。
【実績入力のコツ】
- こまめに入力: 週に一度など、ためずに記録する習慣を。
- 証拠は保管: 領収書や請求書は必ず確認・保管。
- ルール統一(複数人の場合): 誰が入力しても同じになるようにする。
【入力後の活用ポイント】
- 定期チェック: 月に一度は予算と実績のズレを確認。
- 「なぜ?」を考える: ズレの原因を分析し、次へ活かす。
- 継続が力: PDCAを回して、経営に役立てる。
これらのポイントを意識するだけで、予実管理がぐっと楽になり、効果も高まります。
まずは気軽に試してみてください。
監修:塩塚 丁二郎
早稲田大学卒業後、野村総合研究所でSEとしてキャリアをスタート。2015年に独立し、IoTスタートアップ、音声アプリ開発を経て、PM支援・SI事業を軌道に乗せる。電子契約サービスCloudContractの実装、運用を手掛け、2020年からはプロジェクト会計・フォーキャストに特化したLEEADを運営。現在はDX・AI領域、カフェ店舗運営など、複数の事業を展開している。
株式会社ETVOX 塩塚 丁二郎