タイムレポートのルール策定のコツ
目次
本稿では、「タイムレポートのルール策定」について解説します。
タイムレポートは、プロジェクト毎の原価を正確に算出する為に必要不可欠な情報となります。
各自が責任を持って入力する必要があります。
タイムレポートの締め切り
ポイントは、 締め切りと提出方法 です。
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原則的に入力は毎日行い、 毎週金曜日に提出 することが望ましい
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チャージする時間は勤怠時間と同じ 実稼動時間を入力 する
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月次の 提出期限は毎月末日より2営業日後がベスト です
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一人でも入力漏れやミスがあると正しい原価は把握できません
提出日は絶対厳守!することを文化にしていきましょう。
タイムシートへプロジェクトを入力する場合、以下のような対策をとることができます。
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プロジェクト毎に、受注決裁を事前に受ける
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該当プロジェクトは検収完了する
事前に対策をしておくことで、アサインできなくする運用が最も重要なポイント です。
有償稼働プロジェクト以外の運用について
有償稼働以外のプロジェクトについては、以下が挙げられます。
「経費・待機等」 「プリセールス(見積、資料作成含む)」 「部門会議チーム、面談、採用面接」 「有給休暇取得時」等
原価部門であって無償稼働については、上記の項目を会社毎に整理しながらプロジェクトコードを設定するのがよいでしょう。
監修:古谷 幸治
公認会計士。大手監査法人、M&Aアドバイザリーファーム、外資系証券会社を経て独立。会計監査、買収合併の会計監査、IPO支援、内部監査支援を経験。証券会社では、上場・未上場企業双方の資金調達、合併買収の実行支援、財務モデルの構築からバリュエーションまで幅広く担当。キャピタルマーケットの経験を活かし、CFO経験も有する。
古谷公認会計士・税理士事務所